募集定員増に伴う学校基盤の安定と、特進・特別選抜・国際語科が牽引する進学実績の目に見える向上から注目を集めている横浜隼人高校。「甲子園に出ている学校」というイメージは過去のもの。国際語科の英語だけでなく、理系でも成果を出し始めました。イノベーションを続ける横浜隼人高校の説明会の様子をレポートします。
■横浜隼人高校について
・必要で信頼される人間に
・校舎を一部建替え。耐震性も万全
・高い現役合格率
・特徴的な国際語科
・伸び続ける特別選抜の実績
■入試について
・併願基準は変更なし
・推薦の進学コースの内申基準が一部変更
■進路状況( )内は昨年度
・国公立43(35)
・早稲田15(20) 慶應3(4) 上智5(4) 理科大21(8)
・明治49(34) 青山30(27) 立教22(29) 中央45(34) 法政49(34)
■雑感
・希望が丘駅発の直通バスの正門乗り入れはグッドニュース
・来年度戸塚からバスで直通運転を交渉中。戸塚↔︎隼人間がつながれば通学区域が劇的に変わるイノベーション
・鎌倉からは現状やはり、遠い。横浜駅からの相鉄線もやや長く、駅からのバスも結構ある
・就任17年目、ご高齢の学校長先生だが、「生徒を大切にしよう」という思いが強く伝わってくる
・県立横浜国際の併願としては、一番手に来るだろう
・ホームページは早くリニューアルすべきだし、パンフレットもセンスは今ひとつ。広報の頑張りに期待。この辺が垢抜ければ、もう一段階上に行ける学校だろう
さらなる詳細についてご興味がある方は、レポートをご覧ください。
他の併願校との比較はこちらの記事(神奈川県 私立併願 おすすめ10校の実情と評判)をご覧ください。
参考資料
バスの乗り入れとコース別カリキュラム