新校舎設立、共学化など話題沸騰の法政第二。
説明会で得た情報をお伝えします。
■2016年度より共学化
校舎の全面改築に伴って共学化に踏み切る
30年50年先を見据えた時に共学化が自然だろうという判断
今まで大切にしてきた教育理念を守るため
■カリキュラムについて
中学入試で入った生徒については、英数国など一部の科目で高校の先取りを行うが、高校から入学してくる生徒とも
混ざった状態で高1のクラスはつくられるため、高校に入ってまた一から学習をし直す予定とのこと。
■施設について
素晴らしいの一言。部活動をするのにも学習をするのにも学校生活を営むにも最高の環境。
■雑感
カリキュラムに関しては中高一貫生にはもったいなさが残ります。
混ざることの意味も大きいですが、一貫校の魅力をどう出していくかが今後の注目点です。
共学になっても、法政第二らしさは残ると思われます。
初年度の女子の入学については、不安もありますが、プラス面が多いのではないかと思います。
さらなる詳細についてご興味がある方は、レポートをご覧ください