日大藤沢の情報2016

中学開設から早8年。中高一貫校としての地位を徐々に築き上げてきた日大藤沢。高校入試ではトップ校の併願校としての位置を確立し、中学でも共学人気にあやかり、勢いを増しています。なんといっても通学者の満足度が高いこの学校。何が生徒と保護者を惹きつけるのか、その秘密についてレポートします。

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■日大藤沢ついて
・基礎学力の定着と基本を忘れない
・面倒くさがらない、諦めないことを大切に
・6カ年一貫教育の中で自ら学ぶ姿勢を持った次世代のリーダーを育てる
・充実した学習システム。中高一貫生は先取り学習
・中学三年次に特進選抜試験がある
・約半数が日本大学以外に進む
・フィールドワークによる心身の充実

■2016年度入試と2017年度入試について
・男子は志願者増加傾向
・歩留まり率(合格者の入学割合)が高い
・算数で決まる
・合格者平均点は第一回が60〜67%、第二回が58〜62%
・2017年度はWEB出願を始めます

■進路状況( )内は昨年度
・国公立 28(25) 内進生8名 
・早慶上智理科大 61(40) 内進生13名
・GMARCH 195(122) 内進生59名

■雑感
・広大なキャンパス、充実した施設、美しく保たれた校舎、厳しめの校則で、「秩序・整然」は間違いなく日藤の校風である
・全体として堅実、言葉を選ばずに言えば、やや地味な印象はある
・合格者の歩留まり率(合格者の入学率)が高いのは、学校への評価に他ならない。共学校の中で勢いを持っている
・すばるの卒業生がパンフレットの表紙を飾っています(自慢です)

■山手、日藤、湘南学園の選択について(大まかな独断と偏見)
・山手学院:特進クラスに勢いがある山手。特進クラスに行けるなら山手。「グローバル=山手学院」は時代に追い越され、少し後手を踏んでいる感じ。
・日大藤沢:通ってからの満足感や施設、行事の充実度なら日藤。漠然とした「私立の良さ」を感じられるのも日藤。部活動も活発で強い。
・湘南学園:先生たちの親身さ、学校としての面倒見の良さ、アットホーム。グローバルやアクティブラーニングなどの変革の新しさを求めるなら湘南学園。

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関連リンク
2016年度入試の結果資料・出題傾向
2016年度入試の分析資料(算数・社会・理科)
昨年度説明会レポート
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品川女子学院の情報2016

「社会で活躍する女性の育成」という創立理念を実践する教育は、昔も今も他校とは切り口を異にします。ゴールからの逆算で中高6年間で必要なことを、可能な限り体験させてあげるプログラムは高レベルで充実。多様性溢れる行事や取り組みは、蕾だった子どもたちを膨らませ、芽吹かせます。時代の先端を走り、オリジナリティ溢れる力強い花々を「社会で」咲かせる品女の教育をレポートします。

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■品川女子学院の教育について
・女子には女子のライフデザイン学習。社会で活躍する女性の育成
・ITリテラシー。知らないから危ない。使いこなせば安全
・ライバルは世界に。研修旅行、留学生の受け入れ
・正解ではなく最適解を求める能力
・マルチタスクを遂行できる大人に
・総合型の第三回入試は成功。能力を見られる解答が集まった

■進路状況( )内は昨年度
※すべて進学数。他校の「合格数」とは違うのでご注意を
・国公立9(11) 早稲田8(13) 慶應13(10) 上智5(9)
・明治12(24) 青山11(10) 立教14(7) 中央8(2) 法政9(4)

■雑感
・女子校であり続けることの意義については、納得。女子校ひいては品女でしかできない教育の提供。
・新校舎2016年度中に着工予定。色々と権利関係で調整が必要なのだろう。着工時期も完成時期も明らかにされていない。
・先進的かつ斬新な取り組みばかりが取り沙汰されるが、基礎学力の徹底に対する執念もすごい。宿題や課題は多く、一日の勉強時間は相当なもの。
・OGの品女愛はすごい。私立ってこれだ、と思わせる。
・入試内容は好感触。品女らしさが表れた入試なので、基礎学力を確かめつつ他の日程にも要素を入れていけば良いのでは?

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2016年度入試状況
進学実績
昨年度説明会レポート

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逗子開成の情報2016

鎌倉から自転車通学も可能なほぼ地元、逗子開成。進学指導や改革の充実から耳目を集めて、難関校の仲間入りを果たしたここ数年。上がり続けたのは偏差値と大学進学実績だけではありません。学校の価値や教育内容もそれ以上の勢いで向上発展を続けます。海洋人間学という科目認定を取り、逗子開成ならではの教育、逗子開成にしかできない教育を力強く推進。21世紀型の教育の形をどこよりも早く確立する学校ではないでしょうか。すばるからもたくさんの卒業生が通い、活躍している逗子開成。改めて最注目校としてご紹介させていただきます。

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■海洋人間学の成果について
・OPヨット製作&帆走と遠泳
・海という自然を体験できる
・逗子開成の生徒としてのアイデンティティーが持てる
・自己肯定感や協調性が高まる
・東京大学の海洋アライアンスと提携

■逗子開成について
・幅広く深い知識と豊かな教養、多彩な表現力を身につける
・豊かで温かい心と逞しくしなやかな体
・時代を切り開く力
・逗子開成ならではの教育を

■2016年度入試状況について
・応募者数受験者数が減少
・インターネット出願の初年度。合否結果を見てからの二次、三次の出願が多かった
・記述力を重視し、読解力・思考力・表現力を測れる入試問題
・繰上げ合格はゼロ

■進学実績( )内は昨年度
・東大10(2) 一橋8(11) 東工大6(6)
・早稲田105(119) 慶応68(70) 上智45(28)

■雑感
・生徒は生き生きしている。学校からも生徒からも勢いを感じる学校
・パンフレットは読み応え十分。ぜひご一読を
・アクティブラーニング、高大連携、教科横断型授業の全てを海洋教育で吸収しているのがすごい。私立ならではの取り組み。文部科学省からの後援もどんどんもらえそう
・「海が好きなら逗子開成」で決まり。他の追随を許さない
・受験者数が減ったのは、単純に東大合格者数への評価ではないか?(5名→2名)
・人気が落ちる要素はない。目先の大学進学実績に左右されるのはもったいない

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いつも一生懸命書いてますが、今回は特に力を入れて「雑感」書いてます

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2016年度入試総括についての資料
昨年度説明会レポート

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浅野中学の情報2016

神奈川男子御三家の一角、浅野中学。2月3日入試は、首都圏最大級の2000名近い受験者を集めます。意義のある革新を続けてきた伝統がそこにはあり、2020年の100周年を控え、さらなる深化を続けます。浅野を支えているのは、その校風です。校舎や立地、生徒や先生、先輩たちを中心とした浅野を創ってきた人達、そして時代は変われども脈々と受け継がれてきたその「つながり」は変わることはありません。不易流行という言葉がどこよりもしっくりとくる浅野中学の今をレポートします。

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■浅野中学について 校長先生
・伝統の中で育まれてきた「つながり」こそが浅野の文化
・「なすべき務めを成し遂げる人」を育てる
・結果としてのグローバル人材の育成(グローバルありきではない)
・2015年秋体育館、図書館がリニューアル。
・2016年度中の校庭の人工芝化で施設整備プロジェクトが完了

■学校施設について
・緑あふれる広大な敷地。都内では味わえない情緒豊かな空間
・グラウンドが今年度中完成。全面人工芝に
・全教室エアコン、プロジェクター完備
・設備面も充実。文武両道を強力に後押しするキャンパスに

■東大進学実績について
・2013:27人
・2014:34人
・2015:40人
・2016:30人

■雑感
・「なんでもハイレベル」「なんでも盛り上がる」
・硬派、素朴、堅実、でもどこかいつも新しい
・浅野は「良い人間の集団」という言葉は響いた
・生徒の表情がいい。ヒョロイ中学一年生が浅野での生活を通してたくましくなる
・浅野の空気感・伝統が生徒を成長させ、大きくする
・グローバルに力を入れ始めた。研修先としてスタンフォード、オックスフォードの名前が出てくるのはさすがだ
・ただ、マンモス男子校です。華やかさは皆無です

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法政第二中学の情報2016

共学化、新校舎完成とセンセーショナルな改革を打ち出してきた法政第二。新校舎の素晴らしさは言うまでもありませんが、女子が入学することの化学変化はポジティブサプライズだった様子。共学化一年目入試の状況を含む最新の学校情報をレポートします。

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■共学化について
・「ボチボチです」(校長談)
・中1、中2は30名クラス(男22人 女8人)
・女子生徒が良いまとめ役に
・男子にも効果が波及。学校生活への意欲が高まっている

■新校舎の竣工と新たな取り組み
・国際交流のハブステーションとしての機能
・充実した図書館で教科教育との結びつきを強める
・法政大学の国際化に伴う付属校の連携行事

■2016年度入試結果について
・人気が高まった、受験者数の増加、合格後辞退者の減少
・レベルの高い女子が集まる。男女で合格者平均点に差が出た
・日本大学(日吉)、中大横浜、青学英和との併願が多い

■雑感
・新校舎は何度来ても素晴らしい。法政大学の本気を見た。慶応普通部もすごいが比肩するレベル。お金のかけ方が違う
・女子の人数が少なくても大丈夫、という「強い女子」が入ってきている。これは、男子にも好影響。校長先生や教務主任の先生の話しぶりからも今のところ「うまくいっている」感触
・神奈川共学校の選択に風穴を開けたことは間違いなく、各方面の志願状況に大きな影響を与える
・ネガティブな要素はほぼ見当たらず、立地や新校舎などポジティブな面ばかり。今後もレベル(偏差値)は高騰を続けるだろう。あと一年がチャンス。それ以降は、鎌学逗子開成、鎌女のレベルまで来る。山手、公文国際を抜くだろう

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中学校の生活と入試について
国際交流について
2016年度入試出題のねらいについて

IMG_2247 IMG_2249 正門前はまだ工事中

青山学院横浜英和の情報2016

青山学院との提携、系属化が決まり注目を浴びている青山学院横浜英和。今春の入試でも多くの受験者を集めました。女子校として価値高く、確かな教育方針と伝統ある校風は健在ですが、共学化に向けての課題も多そうです。青学英和の現在地をレポートします。

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■青山学院の系属校として
・70%が進学できる形を
・キリスト教による、より良い教育を提供するための系属化
・校舎は移動しない。これからも蒔田の地で

■横浜英和学院について
・創立130年。女子教育のパイオニア
・校舎建て替えにより環境が整った
・充実したキャリア教育。進路選択と指導
・ずっと続けてきた給食制度

■これからの英和について
・国際交流活動(オーストラリア海外研修や提携校留学制度など)
・男子教育はジェントルマンを育てたい。新たな教育理念に「文武両道」を
・アクティブラーニングやICT教育も積極導入

■進路状況( )内は昨年度
・国公立大学7(3)
・早稲田5(11) 慶應6(1) 上智2(4)
・GMARCH 51(45)
・医学部医学科5

■雑感
・女子校ならではのキャリア教育、職業選択指導が充実。やはり「女子校」なのだろう。
・健康管理の徹底ぶりは特筆モノ。元気で健康な女性像は英和の教育指導の賜物。しかし、これもやはり「女子校」なのだろう。
・毎朝の礼拝、聖書を読むなどの宗教教育は健在。拠り所ない現代のティーンズに心を落ち着かせられる瞬間があることは貴重。
・共学化に向けてはまだ前途多難。現在1つしかないグラウンドは大きな問題。野球部やサッカー部などの活動は現存の施設では無理。野球部とサッカー部がない共学校は成り立たない。
・共学化に向けての早急な対応が大きな課題。教頭から昇進したばかりの小久保校長がどう解決していくか見ものである。
・Make a new history. 楽しみである。

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2015.7.16学校説明会レポート(昨年度)

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横浜雙葉の情報2016

カトリックの伝統校、横浜女子御三家の一つ横浜雙葉中学校。異国情緒あふれる山手の丘には、JR石川町駅と便利になったみなとみらい線の元町・中華街駅が最寄り。時代の潮流に流されずに、目の前にいる子どもたちが幸せに今を過ごせて、豊かな将来を手に入れるために学校が何をできるかを考えている学校です。先生方は皆あたたかく、生徒はまじめな子が多い横浜雙葉中学校についてレポートします。

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■2017年度入試変更点について
・日程変更なし
・募集定員を90→100に変更。間口を広げる
・中1クラスを4クラスから5クラスに増やす
・昨年同様、ネットでの合格発表

■横浜雙葉について
・1900年創業 115年の伝統
・規律ある校風「徳においては純真に 義務においては堅実に」
・変わらないものと変えていくものをしっかりと見据えていく
・在校生と保護者に入ってよかったと思われる雙葉をこれからも

■カリキュラムと進学状況について
・総合学習がそのままアクティブラーニング
・補習や発展学習などに対するフォローも充実
・理系が半分。女子校としては多い
・国公立大学への合格者は増えている

■進路状況( )内は昨年度
・東大4(3) 一橋3(1) 東京外語6(4) 東工大2(2)
・早稲田49(35) 慶応46(39) 上智35(34) 立教61(26) 明治43(29)

■雑感
・相変わらず理念がはっきりしていて、周囲に流されない強い信念がある。あくまで子どもたちの「人」を大切にする。
・グローバルブームや教育改革の動きに左右されない、自分に誇りを持った子どもたちを育てたい、という想いが伝わる。
・大学進学実績を必要以上に誇ることもない。もちろん、恥じることのない実績。
・運動会を締めくくる50年間踊り継がれてきた「田毎の月」という踊りは健在。「変わらぬ雙葉」の象徴。現代っ子にどこまで受け入れられるかは分からない。ただ、踊ってみるといいものらしく、保護者の感動は大きい。
・広報部長が代わり、発信力という点では、印象は変わるだろう。名物広報部長の後釜としてスタートを切った木村先生(男性)は、誠実さがある。期待したい。
・在校生の満足度も高く、面倒見の良さ、学校の軸のブレなさといった点で(もちろん進学実績も)、横浜雙葉の価値は変わらない。

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関連リンク
2016年度大学進学実績
2017年度入試出題方針(4科目)
募集定員と中1クラス編成の変更について

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神奈川学園の情報2016

横浜駅からダイヤモンド地下街を抜けること徒歩10分。最寄駅が「横浜」の神奈川学園。三年前のセンセーショナルな大学進学実績で一躍注目を浴びた同校。もともと宗教色のない小規模な女子校として面倒見が良く、オリジナリティのある学校でしたが、SGHアソシエイト校にも認定され、価値をさらに高める改革が進みます。神奈川学園の最新情報をレポートします。

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■2017年度入試変更点について
・インターネット出願を始めます
・一部、総合型(発想力、論理力を問う)問題も出題されます
・日程、定員は変更なし

■神奈川学園について
・1914年創業 102年の伝統
・自由な校風、できるだけ規則でしばらず、女子に自ら判断する力を
・21世紀教育プランにより難関校(GMARCH以上)への合格数が急増
・SGHアソシエイト校認定
・一人ひとりを大切に

■2016年度中学入試について
・合格者の定着率が高かった。合格後辞退者の減少
・例年よりも合格ラインの得点率が下がった。問題が難しかった
・受験者数は前年並み

■進路状況
・国公立8(9)
・早慶上智理科大19(41)
・GMARCH116(80)

■雑感
・穏やかな校長先生。特に強い発信力があるわけではないが、的確な説明。
・入学してから伸ばしてくれる学校であることは間違いない。多くの卒業生や塾からも評価されている。
・授業の工夫やブラッシュアップが常に行われている。オリジナルテキストもその一つ。先生や学校の魂が込められたテキストは、多少の粗があったとしても生徒の心に届く。
・大学進学実績だけ見ると、高校受験でいう大船高校・七里ガ浜高校を上回っている。入学時の偏差値を考えれば、よく力を伸ばしてくれる学校であると言える。(鎌倉高校の少し下につける程度)
・横浜駅から徒歩10分という立地をどう考えるか。女子校のステイタスとも言える「自然あふれる丘の上」にある学校ではない。

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関連リンク
2016年度入試データ
チラシ(受験結果を含む)

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清泉女学院の情報2016

大船駅からバスで5分。歩くと20分。チャレンジングな進学校へのイメージ転換を図っている清泉女学院は、グローバル入試と銘打ち、次年度入試でも改革を進めます。2017年度入試に向けての変更点、2016年度入試の状況を中心にレポートします。

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■2017年度入試変更点について
・2/1AMは従来通り4教科
・2/1PMにグローバル入試/2教科入試を選択制で実施←NEW
・2/3AMは従来通り4教科

■清泉女学院について
・広大で豊かな自然に囲まれている
・理系が多い女子校
・週3日の限られた部活動にもかかわらず世界的な結果を残す音楽部
・清泉は元々グローバルな学校

■2016年度中学入試について
・例年通りの難易度
・算数で差がついた

■進路状況( )内は昨年度
・東大0(2) 横浜国大2(3) 東京外語大2(1)
・慶応18(14) 早稲田35(16) 上智18(19)
・充実した指定校推薦枠

■雑感
・グローバル入試、午後入試(2教科)の導入。女子には無風だった一日午後に波風が立った。
・穏やかながらも芯のある校長先生。改革へも前向き。
・発信力のある教頭先生。広報関係を取り仕切っているのはおそらく教頭先生。清泉のイメージアップを支えている。
・非常に静かな校舎(キャンパス)。緑豊かで学習にも集中できる。
・受験生からも保護者からも支持を集めており、復活の兆しあり。

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関連リンク
2017年度入試概要
2016年度中学入試結果データ
2015.6.24学校説明会レポート(昨年度版)
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